とっとりSDGs未来アカデミー第2弾『ゲームで学ぶSDGs』を開催!
「とっとりSDGs未来アカデミー」は地域活動に取り組む鳥取大学生チーム【学生CoREコミュニケーター】が立ち上げたプロジェクトで、地域の方との繋がりの中でSDGsや鳥取の未来について考えることを目的としています。
第2弾は『ゲームで学ぶSDGs』をテーマとして企画し、5月31日(金)に鳥取大学広報センターCDLにおいて、とっとりSDGs伝道師の洋谷友子氏(美保テクノス株式会社 安全環境室SDGs推進担当)を講師に、カードゲームを使って楽しく遊びながら導入と実践を紹介して頂きました。会場には学生や社会人の方など約25名の方にご参加いただきました。
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オープニング
- 洋谷氏の自己紹介
- SDGsや地方創生に関するイントロダクション
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2030SDGsカードゲーム
- 参加者で「SDGs de 地方創生カードゲーム」をプレイ
- 地方創生に関わる様々な課題とその解決策をシミュレーションし、参加者全員が協力して目標の達成を目指した
- ゲーム内で複数の課題や解決策を統合的に考えることで、持続可能な地域づくりにおける全体的な視点の重要性を学んだ
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質疑応答・クロージング
- 参加者からの質問、感想の共有
- 洋谷氏によるまとめ・フィードバック
成果・今後の展望:
- 参加者からは、「ゲーム形式で学ぶことで、SDGsや地方創生の概念がより身近に感じられました。」、「地方創生の課題解決には、全体的な視点と協働が不可欠であることを実感しました。」などの声が聞かれました。
- 今後も地域の方との繋がりの中でSDGsを考えることで、参加者の学びと実践を支援していく予定です。