半導体技術の進歩と現代社会 -発光ダイオード(LED)を中心に-
イベント概要
平成の科学技術の進歩シリーズ(情報・材料分野編)
工学部 工学研究科 情報エレクトロニクス専攻 市野 邦男教授
半導体技術は長年にわたって開発が進められ、現在ではあらゆるところで使われ社会を支えています。発光ダイオード(LED)も半導体からできており、やはり長い開発の歴史がありますが、特に青色LEDの発明以降、白熱電球に代わる照明などに大きく応用が広がりました。また2014年には、赤﨑先生、天野先生、中村先生が青色LEDの発明によりノーベル物理学賞を受賞されました。この講演では、LEDを中心として半導体の開発の歴史や技術のポイント、今後の展望についてお話しします。
ライブ中継:米子市立図書館、倉吉市立図書館、琴浦町図書館、加藤文太郎記念図書館
イベント詳細情報
開催日 | 2019年06月08日(土) |
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時間 | 10:30~12:00 |
場所 | 鳥取県立図書館2階大研修室 |
ご案内 | 鳥取市尚徳町101 |
申し込み | 不要 |
受講料 | 無料 |
≫PDFファイル |