2020年度「県内4大学による大学研究紹介パネル」開催@鳥取県立倉吉総合産業高等学校

【鳥取県立倉吉総合産業高等学校:2020.10.6~10.20、展示パネル25枚】

鳥取県内の4大学による「大学研究紹介パネル展」を今年度もパネル内容を充実させ、各高等学校で開催しています。地方創生人材育成・定着推進事業は、学生の地元定着のため様々な施策を試み、県内就職率の向上を図るものですが、地元へ定着する県内大学生の約7割が、県内の高校からの進学者であり、県内高校から県内高等教育機関への進学者を増やすことが重要です。また、高校生達にとって大学入学後にどのような世界が自分達を待っているのか、大学で学ぶ学問や研究がどう世の中に役立っているのか等々、大学での夢や進学のきっかけ作りにパネル展を活用いただきたいとの趣旨で開催しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<高校生からの感想>

・自分のあまり興味を持ったことがなかった分野のものも展示してあったのでいろいろと知るきっかけになりました。

・捨てられてしまう食品が多いことに着目して食材を無駄なく使うための工夫がわかりとても良かったと思う。自分でも調べてみたいです。

・交流や実践して分かったことを詳しく書かれてあって良かった。自分が知らないことも知れた。

・環境大学のパネルは字が少なくて図などがたくさんあり見易かったし分かりやすかった。笑顔が素敵な人たちの写真もあり、なんかすごく良かった。

・字がびっしりのパネルは読む気になれなかったと思いました。図や写真があると分かりやすいと思いました。

・自分の行きたいところのパネルがあったので、それを見て少し内容が分かった。

・グラフや写真などを使って分かりやすくあり、さらに明確な実績が記されていて良かった。

・パネルごとにきちんとその学部についてのことが書いてあり凄いと思いました。

・将来、起業したいと思いますので仕事をする上で大切なことがいろいろ書いてあり参考になった。

・絵やグラフを使い見易かったし分かりやすかった。環境について分かりました。

・自分のしたいことなど、まだ決まっていないので視野を広げようと思いました。

・その食材の有効活用の仕方など表にまとめてあったり写真付きで解説してあったのでとてもわかり易かった。

・グローバル人材育成というパネルを読んで今は英語を話したり書いたりする能力がないと生きて行けない時代になってくるのか、と思いました。

・森林セラピー事業に参加し衰退している豊作材の再発に取り組んでいて良いと思いました。

・鳥短の食材丸ごと活用プロジェクトの活動報告のパネルは字が大きくて見やすく、写真やグラフなどカラーであったので目に付き、わかりやすかったです。

・討論をするときに批判的に始めることが心に残った。

・入学してからどんなことを学ぶのか、分かって良かった。

・経済にかんする知らないことが色々知れて良かった。

・知らない大学、いままで興味なかった大学について知ることが出来良かった。

・鳥取短期大学のパネルが良かった

・県内の就職や県内の専門学校についてのパネルも置いて欲しかったです。

・鳥取にあるいろいろな大学の内容とたくさんの情報が得られました。

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