2020年度「県内4大学による大学研究紹介パネル」開催@鳥取城北高等学校

【鳥取城北高等学校:2020.9.14~9.28、展示パネル29枚】

鳥取県内の4大学による「大学研究紹介パネル展」を今年度もパネル内容を充実させ、各高等学校で開催しています地方創生人材育成・定着推進事業は、学生の地元定着のため様々な施策を試み、県内就職率の向上を図るものですが、地元へ定着する県内大学生の約7割が、県内の高校からの進学者であり、県内高校から県内高等教育機関への進学者を増やすことが重要です。また、高校生達にとって大学入学後にどのような世界が自分達を待っているのか、大学で学ぶ学問や研究がどう世の中に役立っているのか等々、大学での夢や進学のきっかけ作りにパネル展を活用いただきたいとの趣旨で開催しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<高校生からの感想>

・面白いパネルが多くあり大学での研究が知れて良かった。

・鳥大がどんな研究をしているのか少し分かったのが良かった。

・どのように作業が効率化されていったのか写真で説明があり分かりやすかった。

・鳥大の国際情報センターのパネルの情報がもっと入れてほしい。

・カニの殻で髪の毛にいい影響がでるのはとても面白い内容だった。

・大学だからこそ出来る研究がたくさんみれて最高でした。

・パネル見て難しそうだと思った。

・らっきょうに何かしら施し収穫量を増やす研究に興味があった。

・語学を勉強出来る環境が整っていていいと思った。

・国際系は写真がたくさんあって分かりやすかった。

・それぞれの学部がどんなころをしているのかが良く分かった。

・海外への研修プログラムというのにとても興味があった。行ってみたいと思った。

・赤ちゃんの頃からを観察して傾向などを詳しく書いてあり興味深かった。

・興味あるものもありその学部がどのような研究をしているか知れて良かった。

・カニの殻から出来た素材で髪の毛が生えてくるなんて素晴らしい。

・留学してみたいと強く思った。

・らっきょうに干ばつ被害軽減効果があることに着目していたのが面白かったです。

等々

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