八頭高の生徒が来学し「翠陵探究」の合同ミーティングを実施しました

令和3年7月13日(火)に鳥取県立八頭高校の2年生165名が探求学習「翠陵探究」の授業の合同ミーティングとして来学しました。

八頭高校が取り組んでいる「翠陵探究」は地域の課題等を探究する学習を通して、知識・技能を身につけ、思考力・判断力・

表現力を高めることにより、よりよい地域文化を創造するための基盤となる資質・能力を育てることを目標とする授業科目です。

この授業科目では、幅広い知識や思考プロセスを学ぶ機会とするため、大学・企業・行政機関等と連携しており、本学の教員も

高大連携の一環としてアドバイザーを務めます。

生徒のみなさんは、アドバイザー教員との顔合わせとともに、地域価値創造研究教育機構の三浦准教授から「探求のためのデザイン

思考とシステム思考」と題した、探究学習を進めるための思考方法についての講義を受け、今後の学習への意欲を高めていました。

 

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