企業見学シャトル便レポート

米久おいしい鶏株式会社

訪問日2021/10/25

参加学生 農学部1名

編集者 地域連携コーディネーター

〇会社概要

設 立  2006年12月 (資本金290百万円)

従業員  477名(2021年4月)

業 種   食肉製造業

所 在  鳥取事務所~鳥取県東伯郡琴浦町中尾84-1

静岡事務所~静岡県磐田市

概 要  ・同社は、伊藤ハム米久ホールディングス(東証一部上場)のグループ企業(100%子会社)であり、

米久グループ内で最大の食肉事業を担う食肉生産会社である。

・種鶏飼育、孵卵、養鶏、食肉加工までの一貫生産を行っており、関西・中国エリア

では最大級の鶏肉生産会社である。

・また、日本で初めて、鶏の生産から鶏肉処理におけるISO22000によるトレサビリティシステムの認証を

取得し(鳥取事業所)、工場はオートメーション化され、徹底した衛生管理の環境の中、安心で高品質な鶏肉を生産

している。

・年間1,463万羽(2020度実績)の処理羽数があり、少子高齢化が進む中、安価で高たんぱく・低脂肪である「鶏肉」

の消費は進むと見られ、また、料理方法や味付け方法が多様な鶏肉は、この後の加工品材料の中心となると見られている。

参加者 <先方>山根鳥取事業所長、筏津製造部長、伊藤総務課長<当方> 農学部1名(3年生)、地域連携コーディネーター(沖)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【米久おいしい鶏(株)会議室にて】

 

 

<参加者感想>

  1. 見学して印象に残ったこと、学んだこと

・頂いた資料などでは、一日当たり4万羽もの鶏を処理しているとのことだったが、実際に加工場を見学すると多くの鶏が機械的に運ばれ、部位ごとに解体されており圧巻だった。

・養鶏場と鶏肉の処理施設のみと思っていたが、鳥取では種鶏場と孵卵場も事業として行っており、鶏肉の生産を全て行えることはすごいと思った。

・事務所に伺う際にも靴の消毒を行い、加工場へも衛生白衣をお借りして入ったので、徹底した衛生管理で行われていることがよくわかった。

・自分たちが普段から食している鶏肉も多くの人の手間や衛生管理によって成り立っており、またそれが重要であることも実感できた。

 

  1. 企業のよかった点、気になった点

・技能実習生の受け入れや、コミュニケーションでの仲介役の採用など、積極的であるように感じた。

・加工場では、実習生を積極的に受け入れていることがわかった。また、機械化を進めて省人化を進めてこともわかった。

ただし、地域(鳥取県全体)の人手不足が課題であるのではと思った。

・従業員の休日について、土・日曜日ではなく、生鮮品を扱う業種のために、基本的に水・

日曜日となっていた。平日が休日となる利便性や良いリズムで仕事が行えると考えられる。

                                                                                                            以上

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