学生が土木広報大賞2021で表彰されました
「学生が土木広報大賞2021で表彰されました」
3月28日に行われた土木広報大賞2021(主催:土木学会)にて、鳥取大学より出場した学生団体ツナガルドボクが
広告ツール・アイテム部門にて準優秀部門賞を受賞しました。
土木広報大賞は、日本全国の各地で暮らしを支える土木について、役割や意義などの広報を行っている団体や個人を
表彰するもので、2021年度は応募総数106件のうち21件が受賞されました。
ツナガルドボクは、建設業界を象徴するヘルメットをモチーフに,「目で楽しみ・口で楽しむ」ことで建設業を身
近に感じてもらうアイテムとして製作し、様々なイベントで配布したり、子ども向けに建設に関するオリジナル絵本
を作成するとともに、読み聞かせを行うなど、幅広い世代へ土木の魅力を発信したことが高い評価を受けました。
受賞したツナガルドボクの大学院工学専攻1年田中哲哉さんは、「自分たちが実践した広報が評価されてうれしい、
引き続きがんばりたい。」と今後の抱負を述べました。