株式会社SC鳥取と包括連携協定を締結しました

鳥取大学とJリーグチーム「ガイナーレ鳥取」を運営する株式会社SC鳥取は、地域課題の解決やスポーツを通じた地域振興に協働で取り組むことを目的として2月18日(日)に包括連携協定を締結しました。

これまで両者は連携を重ねてきており、今後は相互が持つ人的・知的資源や、社会連携・地域連携活動のノウハウを融合させることで、スポーツを通じた地域の活性化、地域課題の解決に一層寄与することが期待できること、また、プロスポーツチームと連携することで本学の教育研究に新しい活力が生まれることへの期待から協定の締結に至りました。

中島学長からは、「両者は大学とスポーツチームということで立場は異なるが、それぞれの特色を生かして地域を活性化し、地域になくてはならない存在になることを目的として様々な活動に取り組んできた。今後も手をつないで地域に貢献し、鳥取を元気にしていきたい。」と抱負を語られ、株式会社SC鳥取の塚野代表取締役社長からは「大学生などの若者が地域で活発に活動すること自体が、我々の暮らす地域を明るくすることにつながっている。連携してふるさとを盛り上げていけるように、様々なことを企画して実行していきたい。」と今後の意気込みを語られました。

本学では今後も地域のさまざまなステークホルダーと協働・連携した教育研究活動を推進するとともに、養成した人材の地域定着を推進することにより、『社会に信頼され、地域に必要とされる地(知)の拠点大学』となることを目指しています。

ガイナーレ①.jpg

ガイナーレ②.jpg

ガイナーレ③.jpg

Top