体験交流型シャトルツアー便で、(株)新日本海新聞社/日本海ケーブルネットワーク(株)に行ってきました

訪問日:2024/8/9(金)
参加者:農学部 1 名、工学部 1 名、地域学部 3 名
編集:地域連携コーディネーター
【見学先企業】
① 株式会社新日本海新聞社(情報通信業)
② 日本海ケーブルネットワーク株式会社 (情報通信業)
グループ会社をイッキに企業研究【メディア編】を企画し、体験交流型のシャト
ルツアー便で 2 社を見学してきました。

①株式会社新日本海新聞社(情報通信業)
【創業】 1975 年
【住所】 鳥取県鳥取市富安 2 丁目 137
【代表】 吉岡 徹
【企業紹介】 ~とっとり企業ガイド 2024 より抜粋して引用~
地域と共に歩みます
鳥取県を中心に「日本海新聞」を 14 万5千部発行。関連会社のケーブルテレビ
局「日本海ケーブルネットワーク(株) 」と連携し、映像やインターネットも活
用した総合メディア企業として、地域の皆様に信頼される報道を展開していま
す。
事業所は、鳥取・倉吉・米子の3本社のほかに、県内外6支社支局と日本海新
聞全販売店に通信部を配置。報道・制作部門以外にも新聞の魅力を県内外に発信
し本紙を販売する部門、地域貢献を目的に地元の企業や自治体を PR する部門、
にぎわいを創出し地域活性化に寄与する様々なイベントを企画運営する部門な
どがあります。
【体験交流テーマ】
『日本海新聞が地域から信頼されるわけ』
・新聞記事とネット情報の違いとは
・日本海新聞にしかできない事って、何?
・記事を書く。そして新聞レイアウトに挑戦!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②日本海ケーブルネットワーク株式会社 (情報通信業)
【創業】 1985 年
【住所】 鳥取県鳥取市富安 2 丁目 137
【代表】 吉岡 徹
【企業紹介】 ~「とっとり企業ガイド 2024」より抜粋して引用~
地域をもっと“光”でつなぐ!
鳥取県東部・中部の2市2町でケーブルテレビや光インターネット、スマートフ
ォンなどのサービスを提供しています。エリア内の約7割、約6万4千世帯のお
客様に私たちのサービスをご利用いただいています。
有線放送から始まった私たちの会社ですが、ネットやスマホといった通信分
野に事業を広げてきました。いちばん身近な情報メディアとして、地域の情報通
信環境を支えています。
また、自主放送(コミュニティチャンネル)での防災情報の提供や、自治体と
連携し見守りサービスの実証実験を行うなど、安心安全な地域づくりを目指し
ています。
これからも、暮らしに役立つ情報やサービスを発信し続けます。
【体験交流テーマ】
『だけじゃない、ケーブルテレビ』
~テレビ局とはどう違う? ビジネスモデルで比べてみる~
・CM 少なくない?どうやって稼いでる?
・テレビ離れ、正直つらいです
・6 万世帯へのサービス提供、70 人の会社でできるの?
・インタビュー収録を模擬体験(収録クルーのチームワークと段取り)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学生からのアンケート結果 回答:4 名
(1)見学して印象に残ったこと、学んだこと
・新聞社は様々な部署から成り立っていること。
・実際に新聞を作ったり、リポートの体験を通して、やってみる側に立ってこそ
わかることの多さが身にしみた。
・新聞の現在と未来、そしてケーブル番組の仕事とかを学んだ
・どちらの企業もこれまで知らなかった具体的な業務内容を聞いたり体験した
りしながら学ぶことができたことはすごく印象に残ったし、新日本海新聞社の
場合は実際の職場を目にする機会もあって自分が働いた時のことのイメージが
湧きやすかった。
(2)企業の良かった点、気になった点
・新入社員であっても 1 年間しっかり学べば仕事をマスターできる点。
・特にケーブルネットワークさんのプレゼンがとても構成が整っていた様に感
じた
・番組の体験をして良かった
・どちらの企業も鳥取という地域に密着したお仕事をされていたこと。時代の変
化に対しても臨機応変に対応しようとする姿勢が見えたこと。
(3)企業見学シャトル便への要望
・もっといろんな企業に行ってみたい

以上

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