「ゴビ砂漠の観測で分かってきた黄砂発生の原因」
イベント概要
モンゴルをフィールドとする乾燥地研究
ライブ中継
米子市立 図書館
倉吉 市立図書館
琴浦町図書館
加藤 文太郎記念図書館
乾燥地研究センター 准教授 黒崎 泰典
鳥取大学はゴビ砂漠北部のツォクトオボー(モンゴル)に黄砂モニタリングシステムを設置し、黄砂発生の観測を行ってきました。
現地の年平均降水量はわずか 100mm ですが、年による降水量の違いが土壌や植生に大きな変化をもたらし、黄砂発生に影響していることが分かってきました。
講演では、観測から分ってきた黄砂発生メカニズムを紹介します。
現地の年平均降水量はわずか 100mm ですが、年による降水量の違いが土壌や植生に大きな変化をもたらし、黄砂発生に影響していることが分かってきました。
講演では、観測から分ってきた黄砂発生メカニズムを紹介します。
イベント詳細情報
開催日 | 2018年09月22日(土) |
---|---|
時間 | 10:30~12:00 |
場所 | 鳥取県立図書館 2階 大研修室 |
ご案内 | 鳥取市湖山町南4-101 |
申し込み | 不要 |
受講料 | 無料 |
≫PDFファイル |