平成時代のバイオテクノロジーの進歩～新しい医薬品のかたち～

イベント概要

平成の科学技術の進歩シリーズ（ライフサイエンス編）

地域価値創造研究教育機構エクステンション推進室　准教授　清水　克彦

平成年間、ヒトの遺伝情報が解読され、生命現象は分子のレベルでの理解が進み、医療の姿も変わってきました。この講演では、まず、ライフサイエンス分野での進歩を振り返り、実用化の具体例として、私たちの免疫にかかわるタンパク質である抗体を利用した抗がん剤やリウマチの治療薬＜抗体医薬品＞について、開発の歴史や働き方、課題について解説します。

ライブ中継：米子市立図書館、倉吉市立図書館、加藤文太郎記念図書館、琴浦町図書館、南部町立法勝寺図書館、大山町立図書館

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