企業見学シャトル便で久米桜酒造(有)へ行ってきました

訪問日:2023/2/27(月)
参加者:地域学部4名、工学部1名
編集:地域連携コーディネーター
【見学先企業】
久米桜酒造有限会社 (飲料製造業)
Small CoREプロジェクトの「さけプロ」のメンバーおよび代表学生の友人らと、県西部地域の酒造見学に行ってきました。

久米桜酒造有限会社 (飲料製造業)
【創業】 1855年に米子市で創業後、1985年に大山の麓に移転
【住所】 西伯郡伯耆町丸山1740-30
【代表取締役】 田村 源太郎(7代目)
【企業紹介】~HPその他より引用~
大山の麓、標高300mの土地で、日本酒と地ビール醸造所、レストランを併設。
「3km圏内の田んぼの米と湧水で醸す純米蔵」が特長です。銘柄の「久米桜」は、米子城の別名「久米城」に、城内で咲いた桜が見事だったことから命名。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学生からのアンケート結果 回答:3名
(1) 見学して印象に残ったこと、学んだこと
・味や技術というよりも、人の気持ちに寄り添うことを大切にしている印象だった。おいしいは人それぞれだし、流行や大衆にウケる酒より、できた酒を美味しいと思ってくれる人が絶対にいるという信念を感じた。
・モノづくりをする際の視点が特徴的だった。自然の機微や地域の生き方など、地域特徴や本質的なものを何とか捉え、それをものとして表現しようとするあり方が私が専攻する土木のモノづくりの理念にも通じるものがあると感じた。熱意と理念が印象に残った。
(2) 企業の良かった点、気になった点
・作っている方の情熱を感じた点。味や技術、お酒の名前ではなく、それよりもっと深いところで好きになるということが、私にはまだ分からなかったが、それを体感した人なのだろうと思った。
・熱意が伝わる説明だったと思う。他と比較してとがってるなと感じ面白かった。

以上

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