地域創生教育推進室

学生が、地域への関心を高め、知識や実践的なスキルを身に付けることのできる地域志向型人間力育成プログラムとして「地域創生推進プログラム」を展開しています。本プログラムには、地域から持ち込まれた問題の解決に学生グループが主体的に取組む課題解決型学習(problem/project based learning、PBL)や地域でのフィールドワークなどを取り入れた、特色ある科目があります。また、学生が実践を通じて主体的に学べる授業を「地域実践型学生教育授業」により支援するなど、地域実践型教育の全学的展開を推進しています。この他にも、学生が地域に出かけ地域と協働する課外活動を支援・推進しています。

 

本学では、社会に信頼され地域に必要とされる地(知)の拠点大学を目指し、地域における創生・イノベーションの担い手となる人材の養成および地域の多様な要請に応える、地域の健全な持続・発展に貢献する活動を行うこととしています(鳥取大学ビジョン2030)。
本プログラムは、全国に先駆けて人口減少、少子・高齢化、産業空洞化等が進む本学周辺の地域において、長年にわたって地域に貢献してきた本学の実績を踏まえ、様々なステークホルダーと連携・協働しながら、地域実践型教育及び地域参加型研究を融合的かつ全学的に推進し、地域の創生、さらにはSociety5.0や脱炭素社会の構築に向けた創造的イノベーションに貢献し、本学のミッションを実現することを目的としています。

プログラム構成 (1) 地域実践型学生教育授業 (2) 地域実践型リカレント教育講座 (3) 地域連携エクステンション活動 (4) 地域参加型研究プロジェクト

上記のうち、地域創生教育推進室が推進する取組

令和5年度地域実践型学生教育授業 採択一覧
令和4年度地域実践型学生教育授業 採択一覧  報告会

   ※実施報告書はこちらからご覧いただけます

 

鳥取大学では地域社会で活躍できる知識・技術を身につけた人材を養成するため、「地域創生推進プログラム」を開講しています。

詳細はこちらからご覧いただけます

 

 

 

Top